納言・幸、2023年に取得を目論む資格「仕事来るとかは思ってない」

お笑いコンビ・納言の薄幸が26日、YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】』に出演。動画「【裏話】AKB48時代の旅行&メイク事情を横山由依が語る! 川栄李奈と今も仲良し&千鳥大悟の最高な幸の褒め方とは?【納言幸のやさぐれ酒場】」内で、2023年に取得を目論む資格を明かした。

「2023年プライベートの目標は?」というトークテーマに対し、幸は「シンプルに趣味を見つけたい。酒しかないから。なんにも趣味ないので」「資格とか取りたいなって思っていっぱい調べてて」と回答。その上で「ひよこのオスメスを判定する資格」の取得を考えていることを明かす。

これは「ひよこ鑑定士」(正式名称は「初生雛(しょせいびな)鑑別師」)という資格で、公益社団法人畜産技術協会が運営管理する日本独自の民間資格。幸によると「あんまり聞いたことない。宅建持ってる芸人さんとか、弁護士芸人とかいるけど、『ひよこのオスメス判別できますよ』って芸人はいないなって」と、珍しさが魅力的なようだ。

この話を聞いていた横山由依が「パイオニア的なのを目指したい?」と尋ねると、幸はそれにうなずきつつ「でも、それで仕事来るとかは思ってないよ、もちろん」と冷静に返答していた。