2023年01月30日17時46分 / 提供:マイナビニュース
NTT西日本は1月30日、自社と夢洲コンテナターミナル、三菱ロジスネクスト、大阪市、阪神国際港湾、京セラコミュニケーションシステム、NTTビジネスソリューションズの7者で構成した実証コンソーシアムによる実証提案「ローカル5Gを活用したコンテナプランニングデータのリアルタイム伝送等による港湾・コンテナターミナルのDX(デジタルトランスフォーメーション)の実現」が、総務省の「令和4年度 課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」に採択されたことを発表した。
2021年度の開発実証に引き続き、実環境下におけるローカル5Gを活用した港湾業務の効率化・周辺道路の混雑緩和に向けた実証実験を大阪・関西万博予定地の夢洲で開始する予定。
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