イトーキは1月27日、「瀬戸内国際芸術祭2022」のパートナーとして、秋会期に社員24名が、アートと自然が融合した瀬戸内の直島や豊島を中心にワーケーションを実施することによってもたらされる効果や持続性を検証するための実証実験を実施し、その後に行ったアンケートの結果を発表した。
自然に触れたことや質の高いアートを鑑賞したことは、88%の参加者が「仕事面」に良い影響を与えたと回答した。自然に触れ心身をリフレッシュできたことや、アートからインスピレーションや刺激を受け取ったことなどがその理由として考えられるという。