パーソルキャリアが1月24日に発表した「dodaビジネスパーソンと企業の転職意識ギャップ調査」第4回によると、一般社員の8割と採用担当者の7割が、リスキリング(学び直し)制度の充実が転職先選定に影響を与えると回答している。
同調査は同社が2022年12月10日~14日にかけて、全国の転職を検討しているか興味がありリスキリングを知っている20~30代男女会社員および、リスキリングを知っている20代~60代男女中途採用・人事担当者を対象にインターネットにより実施したものであり、対象者数は各200人。