MMDLaboは1月23日、MMD研究所が実施した「2023年1月初めてスマートフォンを持つ子どもと親への意識調査」の結果を発表した。調査は2022年12月26日〜27日、2022年以降に子どもに初めてスマートフォンを持たせた親1,000人を対象に行われたもの。
まず、20歳〜59歳の親1,769人を対象に実施した予備調査では、子どもに初めてスマートフォンを持たせた学年で最も多かったのは「小学6年生」(14.9%)となり、次いで「中学1年生」(12.7%)、「中学3年生」(10.0%)が続いた。小中高別では、「小学生」が51.0%、「中学生」が29.0%、「高校生」が12.8%。