2023年01月23日15時41分 / 提供:マイナビニュース
ゼンリンデータコムは1月23日、同社のテレマティクスサービスとジェネクストの運行管理サービス「AI-Contact(アイ・コンタクト)」がシステム連携することで交通違反検知機能が利用できるようになったことを発表した。
ゼンリンデータコムは、通信型GPSトラッカーや通信型OBD-Ⅱ端末、ドライブレコーダーなどマルチデバイスに対応した運行管理サービスや安全運転管理サービスなどのテレマティクスサービスを提供している。今回、スマートフォン等で取得した走行データと全国の標識情報データベースを照合し、交通違反を検知・可視化するジェネクストの「AI-Contact」と連携することで、「速度超過」「一時不停止」「踏切不停止」「進入禁止」「右左折禁止」などの交通違反を検知、通知、可視化する機能が利用可能となり、データをもとにドライバーに運転改善を促すことができるようになった。
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