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真壁刀義、プロレス練習生の挨拶を一蹴「気合い足りねぇ」

2023年01月23日12時00分 / 提供:マイナビニュース

プロレスラーの真壁刀義が、きょう16日に放送されるフジテレビのバラエティ番組『THEスピリット ~闘魂レスラー発掘プロジェクト~』(毎週月曜24:25~)に登場する。

日本全国各地からプロレスラー志望の練習生を募集し、厳しい練習をこなしながら新日本プロレスへの入門テストを受けるまでを追っていく同番組。プロジェクトリーダーのオカダ・カズチカ(新日本プロレス)が自ら熱血指導しているが、真壁は特別コーチとして参戦する。

今回の特訓内容は「気合い」と「戦い抜く精神力」。プロレスラーとしてリングで戦うための基礎をたたき込むために、オカダ自身が「入門当時、一番怖かった先輩」と明かす真壁を特別コーチとして招へいした。

真壁が練習生の前に登場すると、緊張感漂う雰囲気に。一同が大声であいさつするも、真壁は「気合い足りねぇ」と一蹴。序盤から“最恐”ぶりを見せつける。さらに、練習生たちの“気合い”という名の基礎体力を確認するため、真壁流“エンドレススクワット”を課す。しかし、ベースの500回に遠く及ばない200回時点でペースが乱れたことで、真壁からは喝が飛ぶ。

練習生たちは“最恐”コーチの特訓を乗り越えられるのか。また、今回はオカダが9人の練習生たちを実際のプロレス試合会場へ連れ出し、ある即興の課題を課す。

真壁は「俺が指導する前から、おぼろげながらでもしっかりと覚悟がある奴と、まだまだ覚悟が足りない奴もいたから何とも言えねえな。本人たちはしっかり覚悟を持ってるつもりでも、俺たちにそれが見えなければ覚悟を持ってないのと同じ。だから各自が、顔つきや目つき、腹から声を出すことなど、俺が指導したことを今後にいかしてもらえることを願いたい。視聴者の皆さんにも彼らの姿を見て、プロレス道というモノの厳しさを知ってもらいたい。リングに上がれるようになるまでの難しさ、覚悟を決めて毎日練習を続けることの厳しさを見て、プロレスの素晴らしさを再認識してもらいたい。そして俺たちの試合を見に来てもらって、闘いから悔しさやうれしさを感じとって、観客たちそれぞれが明日への力を持って帰ってほしいね!」とコメントしている。

(C)フジテレビ

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