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地元インフルエンサーとつくるDEEPな“愛媛・じも旅”のススメ『愛媛本2023 DX』発売

2023年01月25日09時24分 / 提供:マイナビニュース

エス・ピー・シーは、愛媛県唯一の公式観光レジャーガイドブック『愛媛本2023 DX』を2022年末に発売した。今回、その目玉企画であるDEEPな“愛媛・じも旅”を紹介する。地元インフルエンサーが実際にその町を訪れて見つけた、とっておきの周遊コースや、地元民も知らない新しい愛媛の魅力を楽しむ旅を案内する。

愛媛県唯一の公式観光レジャーガイドブック『愛媛本2023 DX』は、いつものパンフレットで見かけるベタな観光地だけじゃない、町に住む達人たちがオススメする選りすぐりの愛媛旅を紹介。巻頭特集では、“カルチャー”(ギルディングや、砥部焼、姫だるまづくりなど)と、“アクティビティ”(しまなみサイクリング、石鎚登山、津島ゴーカートなど)のカテゴリーで、ここにしかない一生モノの愛媛体験をラインナップ。他にも、瀬戸内の今行きたい島旅や、道後のディープな坂巡り、そして県内20市町の注目スポット情報など、愛媛旅の旬ネタを完全網羅。去年よりもさらにパワーアップした内容で、愛媛の「超じも旅」へと案内する。

Trip1「別子・翠波はな街道をめぐる旅」では、あえてより道、まわり道。それが「別子・翠波はな街道」だ。標高1,500m~1,700m級の山々が並ぶ赤石山系・法皇山脈を囲むようにして走る全長約91kmのドライブコース沿線には、四季折々の花や木を楽しめる名所がたくさん。忙しない日常から抜け出して、ローカルの道をのんびり行ける。

周遊コースは、1.マイントピア別子→2.フォレスターハウス→3.森林公園ゆらぎの森→4.金砂湖畔公園→5.塩塚高原

Trip2「佐田岬半島 自然の恵みを満喫旅」では、海風に誘われるまま、ありのままの自然の中へ。伊予灘と宇和海の間にのびる日本一細長い半島、佐田岬半島。2つの海から吹く風が運ぶ、澄んだ空気に深呼吸して自然の中へ。自分だけの宝物をさがしに行ける。

周遊コースは、1.佐田岬はなはな→2.木と樹→3.瀬戸アグリトピア→4.高茂「自然の庭」→5.せと風の丘パーク→6.亀ヶ池公園キャンプ場

Trip3「鬼北田舎ツーリズム」では、レトロな里山の景色の先に、新たな出会いをもとめて。
受け継がれる建物、美しい自然の数々においしい時間。ファインダー越しの景色も、特別に見えてくるのが鬼北のまちのいいところ。気のむくままに訪ねた先には、新しい発見がたくさん待っている。ゆっくりじっくり時間をかけて、鬼北の魅力を体いっぱいに味わえる。

周遊コースは、1.コワーキングスペースwarmth→2.成川渓谷→3.農家民宿山あじさい→4.鬼北庁舎→5.samcoupe

Trip4「Deep Uwajima」は、地域の文化やカルチャーに触れ、五感で味わう宇和島の旅。真珠にみかんに宇和島鯛めし。メジャーどころを楽しみ尽くした人に届けたい、知る人ぞ知る宇和島サイドストーリー。新・旧のお店がうまく融合する宇和島の町並みをエスコートするのは、地元を知り尽くした「宇和島ぐるり」のメンバー。地元民チョイスならではの、ディープな宇和島旅を楽しめる。

周遊コースは、1.黒田旗幟店→2.POPPY→3.nicco→4.大竹文庫・緞帳「のぞき岩」→5.レッドブーツ

Trip5「久万高原Four Seasons」では、冷涼な気候から四国の軽井沢とも呼ばれる癒しの地、平均標高800mの久万高原町を旅する。石鎚山、四国カルスト、面河渓など、景勝地に恵まれたこの場所で、春の花、夏の避暑、秋の紅葉、冬のスキーなど自然の恵みを満喫できる。

内容(体験・食・スポット)は、法蓮寺のしだれ桜・中津 花桃の里・千本高原キャンプ場・久万高原ラガー(春)、四国カルスト・面河キャニオニング・kuma cafe・ねいろ屋 久万高原(夏)、紅葉狩り(古岩屋)・久万高原清流米・面河渓・町立久万美術館(秋)、岩屋寺・笛ヶ滝公園・キジ鍋(国民宿舎 古岩屋荘)・久万スキーランド(冬)となっている。

『愛媛県公式観光レジャーガイド 愛媛本DX 2023』は、B5変型版(182×235mm)、本文192頁で価格は650円。2022年12月31日~1年間、愛媛県の書店・コンビニを中心に、四国・関西一部の書店、Yahoo!ショッピング、Amazonにて販売する。

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