和食さと、旬の牡蠣や鰤平を使った季節限定の贅沢フェアを開催

和食チェーン「和食さと」は、瀬戸内産の牡蠣や鰤平(ぶりひら)を使用した季節限定フェアを1月19日から3月1日にわたって開催する。

鰤平とは近畿大学水産研究所が開発したハイブリット魚種。ぶりの旨みや脂のりの良さと、ひらまさのしっかりとした歯ごたえという両者の長所が楽しめる。

また瀬戸内産の牡蠣は「牡蠣ご飯」や「牡蠣の天ぷら」、「牡蠣そば」などさまざまなメニューで楽しむことができ、他にも白子など旬の食材をふんだんに使用した和膳フェアとなっている。

「四季めぐり膳(牡蠣ご飯)」は、瀬戸内産の牡蠣を使用した牡蠣ご飯、鰤平の刺身、たら白子の天ぷらなどを盛り合わせ、種類豊富に色々な旬の味覚を楽しめる。価格は1,758円。

「牡蠣三昧膳」は牡蠣ご飯、牡蠣の天ぷら、牡蠣そば、そして牡蠣フライなどを使用した牡蠣づくしの和膳。価格は1,648円。

「鰤平の漬け丼御膳」は特製のしょうゆたれで「漬け」にした鰤平を、ヨード卵・光に絡めながら丼ぶりで楽しむ御膳。春菊の卯の花和えと、そばまたはうどんがセットとなっている。価格は1,758円。

「早春の海鮮天丼御膳」は季節の天ぷら具材で、瀬戸内産の牡蠣、たら白子、鰤平の天ぷらに、三つ葉と玉ねぎのかき揚げや海老天を２尾盛り付けたボリュームたっぷりの天丼。こちらも春菊の卯の花和えと、そばまたはうどんがセット。価格は1,648円。

「季節のすし和膳早春」は牡蠣の手巻き寿司や鰤平の寿司と、まぐろやサーモンなどの人気の寿司を盛り合わせた和膳。天ぷらとそばまたはうどんがセットとなっている。価格は1,648円。