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松井秀喜、実力が「ちょっと抜けてる」と思ったバッター「守ってて…」

2023年01月21日17時30分 / 提供:マイナビニュース

元メジャーリーガーの松井秀喜氏が16日、YouTubeチャンネル『上原浩治の雑談魂』に出演。動画「【松井秀喜さんが敵わなかった選手を告白】そして夢の公約も発表! 雑談魂100万人達成でお祭りを起こすぞ! プロ野球ファンの皆さん、登録お願いします!【ゴジラin NYC (4)/7】」内で、実力が「ちょっと抜けてる」と思ったバッターを明かした。

上田まりえから「他のチームの選手で『スゴかったな』『敵わないな』と思った選手はいましたか?」と聞かれ、「それはいっぱいいますよ」と返答する松井氏。そして名前を挙げたのが、マニー・ラミレス氏と、デビッド・オルティーズ氏だった。

ラミレス氏は、インディアンスやレッドソックスなどで活躍した外野手。MLB通算打率が3割超、555本塁打を放った一流選手で、日本の独立リーグである四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスでプレイしたことでも知られている。

一方、オルティーズ氏はレッドソックスを代表する選手で、通算541本塁打。引退後の2017年には、背番号「34」がレッドソックスの永久欠番となったほか、2022年にはアメリカ野球殿堂入りを果たしている。

この2人について、松井氏は「良いバッターでしたね」「どの方向にもホームラン打てる。2人とも打率が高いし、フォアボールもしっかり選ぶ。あの2人はちょっと抜けてるなって思いましたね」と回顧。また、ヤンキースとレッドソックスがライバル関係にあることを述べつつ、「守ってて、何回彼らの(ホームランになる)打球を見送ったか……」と、かつての日々を述懐していた。

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