旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

活性型ビタミンD3はヒ素を介した発がんリスクを抑制する、芝浦工大が確認

2023年01月19日19時40分 / 提供:マイナビニュース

芝浦工業大学(芝浦工大)は、カルシトリオール(活性型ビタミンD3)が、ケラチノサイトと呼ばれる特定の種類の皮膚細胞において、ヒ素を介した発がんを抑制することを明らかにしたと発表した。

同成果は、同大 システム理工学部生命科学科の矢嶋伊知朗 教授、名古屋大学大学院医学系研究科の田崎啓 講師、同 大神信孝 准教授、同 加藤昌志 教授らの研究チームによるもの。詳細は「American Journal of Cancer Research」オンライン版に掲載された。

関連記事

ネタ・コラムカテゴリのその他の記事

地図を探す

今すぐ地図を見る

地図サービス

コンテンツ

電話帳

マピオンニュース ページ上部へ戻る