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ホワイトな労働環境を連想する職種1位「事務」、ブラックの1位は?

2023年01月18日10時30分 / 提供:マイナビニュース

ライボが運営する「Job総研」は1月16日、「2023年 働く環境の実態調査」の結果を発表した。同調査は2022年12月28日~2023年1月4日、全国の20~50代の社会人男女682人を対象に、インターネットで実施した。

これまでのキャリアで働く環境がゆるすぎると感じる企業に務めた経験があるか尋ねると、34.2%が「経験あり」と回答した。ゆるすぎる環境がきっかけで転職をした経験の有無を聞くと、48.9%が「経験あり」と回答している。年代別で見ると、50代が100%で最多となり、次いで40代(66.7%)、20代(65.4%)、30代(37.0%)と続いた。

ホワイトな労働環境を連勝させる職種では、「事務・アシスタント」(31.7%)が最多回答になり、次いで「公務員」(16.7%)、「企画・管理」(14.5%)、「クリエイティブ職」(6.6%)、「金融系専門職」(5.0%)だった。

一方、ブラックな労働環境を連想させる職種について尋ねたところ、「営業職」(43.7%)が最も多く、次いで「販売・サービス職」(15.2%)、「技術職」(12.6%)、「医療専門職」(4.8%)、「クリエイティブ職」(4.0%)という結果になった。

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