2023年01月19日09時00分 / 提供:マイナビニュース
●建設事業の基盤強化に向けたDX本部の体制とデジタル戦略
ゼネコン大手の大林組は現在、BPR(業務プロセス変革)とBIM生産基盤への完全移行に取り組みながら、業務情報の一元化や領域を横断した情報活用によるデータドリブン経営の拡大を目指している。12月13日、14日に開催された「TECHフォーラム クラウドインフラ Day 2022 Dec. 変革を支えるニューノーマルのITインフラとは」に、同社 常務執行役員 DX本部長の岡野英一郎氏が登壇。「現在(いま)とあるべき未来をDXでつなぐ~大林グループのデータ戦略~」と題し、BPRとBIM(ビルディングインフォメーションモデリング)の活用を中心とする大林組および大林グループのDXへの取り組みについて解説した。
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