外務省は米国現地時間1月13日(日本時間1月14日)、岸田文雄内閣総理大臣と林芳正外務大臣が米国航空宇宙局(NASA)本部を訪問し、林外務大臣およびアントニー・ブリンケン米国国務長官が「日・米宇宙協力に関する枠組協定」に署名したことを発表した。
また今回の署名式には、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の山川博史理事長、同・星出章彦宇宙飛行士、富田浩司駐米日本国大使、NASAのビル・ネルソン長官、ラーム・エマニュエル駐日米国大使、アメリカ国家宇宙評議会のチラグ・パリク副会長兼事務局長補佐、NASAのアン・マクレーン宇宙飛行士らも出席した。