ネオジャパンのビジネスコミュニケーション研究機関「NEOビズコミ研究所」は1月16日、ビジネスパーソン400名を対象に2020年に発生したコロナ禍を契機として普及した「Web会議」が、現在、ビジネスシーンにどのくらい定着しているのかを調査した結果を発表した。
「あなたが参加するすべての会議(打ち合わせ)のうち、Web会議が占める割合はどれくらいですか」と聞いた質問では、「すべての会議をWeb会議で行っている」の19.8%、「ほとんどの会議をWeb会議で行っている」の33.8%を合わせた合計53.6%が「Web会議で会議を行っている」と回答する結果になった。