ユーグレナは1月13日、「ニンジンの摂取頻度が高いとよりやせ型傾向になる遺伝子タイプが多い都道府県(出生地)ランキング」を発表。調査は2022年12月、ユーグレナ・マイヘルスとジーンクエストの遺伝子解析サービス利用者2万1,371名のゲノムデータをもとに算出した。
同調査では今回、今年の干支「卯(うさぎ)」にちなみ、うさぎの好きな野菜の1つ「ニンジン」に関するデータに注目。ゲノムデータ「ニンジンの摂取頻度とBMI(SNP:rs4445711)」の項目について、「ニンジンの摂取頻度が高いとよりやせ型傾向になるタイプ(遺伝子型:GG)」に該当する人の割合を都道府県ごとに算出し、数値化した。