反町隆史、人知れず苦悩や葛藤を抱えていた30代…占いで自ら語る

俳優の反町隆史と竜星涼が、16日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『突然ですが占ってもいいですか?』(23:15～)に出演する。

「(占いで)良くないことは言ってほしくない…。お手柔らかに」と口にする反町に、占い師の星ひとみは開口一番「スゴいきれいな手相ですね。番組に来られた(芸能人の)中で、一番いい手相しています」といい、反町は所属事務所の後輩でもある竜星に「見ろよ」とにんまりだ。

しかし、反町が持つとされるある手相について、「オレも(その手相)あるかもしれない!」と、星に手相を見せる竜星。手相を見た星は「あ、違う」と一蹴。「違うんですね…」と苦笑いする竜星に、反町は「違うんだよ、それは!」と笑って言い放つ。

その後、性格・運勢を占われた反町は、星の占いに、「そうです、本当にその通りです」と、うなずきっぱなし。そして、反町のある意外な性格が明らかになる。

いい占いばかり言われる反町を横目に、竜星は「このあと見てもらいたくないな…」と口にするが、星が「竜星さんの手相もスゴいです」と占うと笑顔に。まず、性格・運勢を見ていき、「“ある運”が飛び抜けています」と伝えると、竜星は「そうですね…」と納得の表情を浮かべる。

一方で、「“ある運”が悪い」と星が占う。それは竜星の性格から来るものだという。また竜星は、自身の仕事に大きく関わることが苦手だということまで星に当てられてしまい、「『なんでこんな仕事(俳優)を選んでしまったんだろう…』っていつも思います」と告白する。

最後に、反町の過去や仕事運を占う。20歳でデビューした後、『ビーチボーイズ』『GTO』などのヒット作の主演を張り、20代をなりふり構わず駆け抜けた反町だったが、30代になって人知れず抱えていた仕事の苦悩や葛藤を自ら口にする。

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