桃井かおり、夫は9歳の頃から知る幼友達　LAで偶然再会「死ぬまで一緒にいたい」

女優の桃井かおりが、きょう14日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『マツコ会議』(毎週土曜23:00～)に、先週に引き続き登場する。

10年以上前にLAへ拠点を移し、俳優業や、監督業も積極的にこなす桃井。「こっち(アメリカ)だと無名だから、若い監督とか、面白いなと思ったら『かおりと仕事したい』って思ってくれる。日本にいて老けていくよりもこっちでやった方が生き物として絶対にいいはず」といい、「俳優もクリエイトしなきゃいけない」と仕事への熱意を話す。すると、マツコ・デラックスは「わかっているけど、逃げてる」と思わず本音が。桃井がLAに移住して感じた、価値観とは。

後半は、LAで偶然再会したという夫との秘話を語る。「もうすぐに分かりましたよ、この人と多分死ぬまで一緒にいたいって」と、9歳の頃から知っている幼友達だったという夫と結婚を決意したエピソードを披露。これにはマツコも「すごくない? その出会い」と奇跡のような再会に感動する。

桃井は「嫌なんだろうなぁ、桃井かおり引き取るのは…」と相手から疎まれていないか不安になったこともあったのだという。そんな時、「後ろからコイツ～って思って抱きしめてみたわけ。アタシがさエビって言ったら、丸まってトロって言ったのよ。だからなんかやっていけるかな、コイツとって思って」「もうねマツコさんだから話した、秘め事よ。」と、笑いながら夫への想いを明かす。

マツコは「アタシもいつかそういう人が現れたらいいな」と、最後まで桃井に憧れる。