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30,000以上の環境を学習、高精度で声を拾える会議用スピーカー

2023年01月13日11時00分 / 提供:マイナビニュース

アンカー・ジャパンは1月13日、オフィス設置に特化した会議用スピーカー「AnkerWork SR500 Speakerphone」を発売した。直販サイトやAmazon.co.jp、楽天市場、一部量販店などを通じて販売開始する。価格は39,990円。なお先着150台限定で、Amazonポイントが20%還元となる。

AnkerWork SR500 Speakerphoneは、最大12人規模の会議室での使用に適した会議用スピーカー。30,000以上の会議環境・会議室形態のデータをディープラーニングで学させ、高精度で声の抽出を可能にした。

マイクは8基を内蔵。従来よりノイズリダクション効果を約30%高めたAnkerの独自技術「VoiceRadar 2.0」を搭載することで、雑音やキーボード打鍵音などのノイズを除去しクリアな音声を届けるという。

周波数帯域は80Hz~20kHzに対応し、オーディオ出力は5W。対応ツールとしては、Zoom Roomsの認証を取得したほか、Microsoft Teams、Google Meet、Skypeなどで利用できる。

本体サイズはW204×D120×H39.3mm、重さは約580g。本体と電源アダプタなどのほか、PoE対応LANケーブル(3m)、USB-C&USB-Aケーブル(3m)、USB-A&USB-C変換プラグなどが付属する。

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