富士ソフトグループで証券・金融業界向けにITシステムの提供を行う東証コンピュータシステムは1月12日、日本ラドウェア(ラドウェア)の振る舞いベースの検知技術を用いて、世界で猛威を振るうDDoS攻撃などのクラウドやアプリケーションのセキュリティに対する世界的な脅威にリアルタイムで対応するサイバーセキュリティ対策ソリューション「ラドウェアのサイバーセキュリティソリューション」の販売を開始すると発表した。
対象は、DDoS対策を中心に、ウェブアプリケーションファイアウォール、APIセキュリティ、Bot対策などで構成されるラドウェアの製品。