2023年01月12日13時17分 / 提供:マイナビニュース
積水ハウスは1月12日、全国の20〜60代の既婚の持ち家に住む男女を対象に、コロナ禍前後での冬の光熱費の変化や暖房器具の使用状況、冬場に多く発生するヒートショックなどの健康面への意識や対策状況など「自宅における冬の寒さ対策に関する調査」を実施し、その結果を発表した。
冬場の日中の外出・在宅意向は、コロナ禍前は「外出したい派(屋外・屋内)」が過半数の 54.6%、「自宅で過ごしたい派」が45.4%であったが、コロナ禍では「自宅で過ごしたい派」が54.4%で過半数となった。夏に実施した調査結果と比べても「自宅で過ごしたい派」の増加ポイント数は夏の約2倍となり、コロナ禍での冬場の日中における在宅意向が高まっている。
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