2023年01月14日12時00分 / 提供:マイナビニュース
冬になると重宝するカイロ。何かあった時に少しでも暖を取れるように、防災用にも常備しておきたいですよね。
そんなカイロですが、一度封を開けたら発熱が終わるまで温かくなりっぱなしです。途中で効果を抑えることはできません。しかし、あるものを使えばカイロの効果を一時的に止めることができるのです。
その裏ワザを「soeasy」(@soeasy.hacks)のInstagramよりご紹介します。
冬の防災バッグに入れておきたいカイロ。
昼間は暖かくてカイロを使わない時に
活用できる方法をご紹介◎
空気に触れないように袋に入れて密閉します。
これで一時的にカイロの発熱反応を止めることができます!
再び使う時は袋から出して揉むだけです。
普段から使えるアイディアですね
ぜひお試しください!
【ご注意】
この動画は大規模災害や緊急時にやむを得ず行う応急対応を想定しています。
実際の対応にあたっては慌てず、自身の安全を確かめた上でご対応ください。
災害時は個々人で状況が異なります。情報にとらわれることなく、最善を尽くしてください。
(@soeasy.hacksより引用)
温まったカイロを空気が入らないように密閉します
再び使うときは袋から出して揉むと温かくなります
これだけでカイロの効果を一時停止できるなんて驚きです! 酸素を遮断すれば一時的に発熱を抑えることができるんですね。これからは防災グッズに密閉袋も追加するようにしましょう。
また、コメントには下記のような応用をされている方も。
「貼るタイプを使ってるので、ジップロックの中に、善きサイズに切ったクッキングシートを入れて持ち歩いてます。外しておきたい時は、接着面にシート貼って保管……また帰り道に装着できます」
なるほど! この方法だったら粘着力が弱まらずに再利用することができます。防災用にも普段使いにも使える裏ワザ、皆さんもぜひ活用してくださいね!
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