『どうする家康』初回視聴率、物語の舞台・静岡で22.7%と好発進　静岡でも18.7%

嵐の松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合 毎週日曜20:00～ほか)の第1回「どうする桶狭間」が8日に放送され、物語の舞台である静岡地区で初回平均世帯視聴率が22.7%を記録したことが10日、明らかになった。

同じく物語の舞台である名古屋でも平均世帯視聴率18.4%と高い数字に。関東地区は15.4%、関西地区は16.2%となった。なお、平均個人視聴率は、関東地区9.6%、関西地区10.0%、名古屋地区10.9%、静岡地区12.6%(視聴率はすべてビデオリサーチ調べ)。