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松本潤「皆さんに愛される家康公を演じたい」 家康ゆかりの地・浜松で意気込み

2023年01月08日16時00分 / 提供:マイナビニュース

嵐の松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合 毎週日曜20:00~ほか)の初回放送日である8日、物語の主な舞台となる愛知県・静岡県にてイベント「大河ドラマ『どうする家康』東海プレミアリレー」が開催。浜松市の浜松出世パークで行われた「出陣式」に、主人公・徳川家康を演じる松本、本多忠勝役の山田裕貴、榊原康政役の杉野遥亮が出席した。

主演の松本潤をはじめとするキャストが、1日で愛知県岡崎市、静岡県静岡市、静岡県浜松市の3都市をめぐる同イベント。静岡に続いて行われた浜松の出陣式には、当選した3,197人の観客が駆け付けた。倍率は約20倍。

観客は「殿」と書いたうちわを手にしており、松本は「すごい!『殿』って書いてあるうちわがたくさんいっぱいある」と感激。山田は「我こそは本多忠勝! よろしくお願いします」と力強く挨拶した。

進行を務めたキャイ~ンの天野ひろゆきは、キャスト陣でうなぎを食べたことを明かし、「杉野くんは白焼きの食べ方がわからなかった」と話すと、松本は「かわいらしいね」とほほ笑んだ。

そして、松本は「出世の町と言われている浜松に放送初回当日にお邪魔できたことをとてもうれしく思っています。僕なんかよりも皆さんのほうが家康公のことを詳しいと思いますが、皆さんに愛される家康公を精一杯1年かけて演じていきたいと思います」と意気込みを語った。

出陣式の前に、3人は浜松城へ登城し、天守閣をバックに写真撮影が行われた。撮影後、松本のアカウントでインスタライブも実施。出陣式の会場に向かって手を振ると、気づいた観客が手を振り返し、3人の姿を発見した人たちから歓声も上がった。また、浜松城の前に設定されている顔はめパネルを使って3人で撮影して楽しんでいた。

第62作大河ドラマとなる本作は、江戸幕府を開いた徳川家康の生涯を新たな視点で描く物語。主人公・徳川家康を松本潤が演じ、『ALWAYS 三丁目の夕日』、『リーガル・ハイ』、『コンフィデンスマンJP』などで知られる古沢良太氏が脚本を手がける。

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