『どうする家康』紀行、第1回は松本潤が登場　ナレーションは松重豊が担当

嵐の松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合 毎週日曜20:00～ほか)が本日8日にスタートする。このたび、本編終了後の「紀行」コーナーを「どうする家康ツアーズ」というタイトルで放送し、ナレーションを石川数正役の松重豊が担当することが発表された。

これまでの「紀行」同様、シンプルに物語ゆかりの場所を紹介する回もあるが、今回は、キャストが自らゆかりの地を訪ねる回もあるという。第1回は、主演の松本潤が登場する。なお、キャストの登場回数は未定、ランダムとのこと。

第62作大河ドラマとなる『どうする家康』は、江戸幕府を開いた徳川家康の生涯を新たな視点で描く物語。主人公・徳川家康を松本潤が演じ、『ALWAYS 三丁目の夕日』、『リーガル・ハイ』、『コンフィデンスマンJP』などで知られる古沢良太氏が脚本を手がける。

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