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中井貴一、佐々木蔵之介の“お米ジュース”発言に悪ノリ? 安田章大「お酒に溺れたのか…」

2023年01月06日18時11分 / 提供:マイナビニュース

映画『嘘八百 なにわ夢の陣』(1月6日公開)の公開初日舞台挨拶が6日に都内で行われ、中井貴一、安田章大、中村ゆり、友近、武正晴監督が登場した。

同作は中井貴一×佐々木蔵之介がW主演で贈るお宝コメディ『嘘八百』シリーズの第3弾。大物狙いで空振りばかりの目利き古美術商・小池則夫(中井)と、腕は立つのにくすぶり続けている陶芸家・野田佐輔(佐々木)の骨董コンビが、新たに豊臣秀吉の幻のお宝をめぐって大騒動を繰り広げることになる。

新年を迎えてのめでたい公開初日に主演の中井は「明けましておめでとうございます! 新年早々に劇場に足をお運びいただき、ありがとうございます!」と満席の客席に向かってご挨拶。一方、仕事の都合でこの日参加できなかった佐々木蔵之介からはビデオレターが届いたのだが、その中で佐々木は「正月気分が抜けず、お酒を飲み過ぎて今日はいけない」などと“嘘八百”な理由を述べて場を盛り上げる。

そんな佐々木のジョークに対して中井は「これは本当のことですね!」と悪ノリし、「皆さんもご存じだと思いますが、彼の実家は京都でも有名な酒蔵です。水道をひねると水ではなくて日本酒が出てくると言うし、彼は日本酒のことをお米ジュースだとも言っていますから。あながち嘘ではない。これはやむを得ない事情ですね」と語る。これに安田は「日本酒をお米ジュースと言う方ですから、お正月に溺れたのかお酒に溺れたのか……」と応じていた。

また安田は、自身が演じたカリスマ波動アーティスト・TAIKOHについて武監督から「だいぶ当て書きです。安田さんに出会ってTAIKOHがより現実的な人物になっていった」などと説明されると「贅沢で幸せなこと。自分ではないキャラクターなのに自分をイメージしていただき、見ていただいた方々の心に響く瞬間を頂けているのはラッキーなこと」と喜んでいた。

今年挑戦したいことについて聞かれた友近は「一心同体の西尾一男と水谷千重子の幅を広げて、ハワイ公演をしたい!」と抱負を述べて、それに安田も「そこに自分も参加できたら…」と興味津々。中村は「決まっているお仕事を一つ一つ丁寧にやって、人に親切に優しく穏やかに過ごせたら」と新年の抱負を口にしていた。

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