2023年01月06日14時51分 / 提供:マイナビニュース
テスラは電気自動車(EV)の主力モデルである「モデル3」と「モデルY」の値下げを実施した。ミッドサイズSUVのモデルYは「RWD」グレードが643.8万円から579.9万円に、「パフォーマンス」グレードが833.3万円から750.9万円にそれぞれ安くなった。
○「モデル3」はいくらになった?
「モデル3」はテスラで最も手ごろなミッドサイズセダン。「モデルY」は2022年に日本上陸を果たしたミッドサイズSUVだ。今回の価格改定でモデル3は536.9万円~714.9万円、モデルYは579.9万円~750.9万円となった。
「モデル3」の性能と価格
「モデルY」の性能と価格
最近は値上げのニュースばかりの自動車業界だが、テスラは今回、かなり思い切った金額のディスカウントを敢行した。とはいえ、「モデル3」に関しては以前、最も安い「RWD」グレードで500万円を切る価格だったこともある。