沖縄観光コンベンションビューローは1月4日、「沖縄旅行における移動手段に関する意識調査」の結果を発表した。調査は2022年12月14日~16日、首都圏・阪神圏に住む18〜25歳のZ世代1,000名を対象にインターネットで行われた。
調査によると、首都圏(東京都/神奈川県/千葉県/埼玉県)および阪神圏(大阪府/京都府/兵庫県/奈良県)のZ世代における自動車の運転免許保有率は55.6%。旅行先でレンタカー(カーシェアを含む)を運転することに対しての考えを聞くと、6割超が「(できれば)運転したくない」と回答した。