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ヨドバシAkiba「2023年 夢のお年玉箱」購入レポ - 開けたら夢が詰まっていた

2023年01月01日16時15分 / 提供:マイナビニュース

ヨドバシカメラが毎年実施している福袋企画「夢のお年玉箱」。2022年末にも2023年分の抽選がオンラインでありました。筆者は本抽選・追加抽選で「掃除機セットの夢」に申し込みましたが、いずれもハズレ。

しかし例年同様、夢のお年玉箱は在庫がある場合に限り、店舗販売も実施します。今回はリベンジのためヨドバシカメラマルチメディアAkiba店の店頭販売に早朝から乗り込んできました。

○朝6時なのにこんなに人がいるの!?

始発で乗り込もうとしたものの若干寝坊し、5時にセットした目覚ましで起床。ヨドバシAkibaに到着したのは6時過ぎでしたが、この時点でかなりの人数が集まっており、入り口付近には徹夜組と思われるダウンを着た列が並んでいました。椅子などを持ち込んでいる人も多数いて、絶対にゲットするという気持ちが伝わってきます。

最後尾の看板から入り、並んだのは先頭から6カ所目となる待機場所のドコモショップ秋葉原UDX店前。筆者が到着した6時15分時点では、並ぶと同時に整理券が配布される流れでした。入り口横の整理券を持った担当者に希望する夢のお年玉箱を伝えて整理券をもらいます。

筆者が並んだ時点(6時15分過ぎ)で既に完売していたのは、「SIMフリースマホ iPhoneの夢(140,000円)」「電子ペーパータブレットの夢(20,000円)」「フルサイズミラーレス一眼デジタルカメラとズームレンズセットの夢」「海外ノートPC(i5 オフィスなし)の夢(60,000円)」「iPad(10.2インチ)の夢(40,000円)」「サーフェスLaptop Goの夢(70,000円)」の6種類。

選んだのはもちろん「掃除機セットの夢」。まだ売り切れておらず、無事商品購入券をゲットできました。これで一安心、あとは寒さと眠気に耐えるだけです。

この後、7時30分から引き取りフロアへ移動したので、屋外にいたのは実質1時間ほど。気温は約2度と低めでしたが、ヒートテックとダウンを重ねる完全装備であったことと、風がそれほどなかったのもあり、寒かったもののどうしても我慢できないというほどではありませんでした。

フロアに移動してから5分ほどで販売がスタートし、スムーズに引き換えできました。5Fの生活家電フロアに関して言えば、筆者が購入したタイミングでもまだまだ残っていたため、もう少し後でもゲットできたかもしれません。しかし2024年に、生活家電のお年玉箱を確実に購入したいと思っている人は、7時前の早朝から並んでいた方が間違いないでしょう。

○コスパ神! 開けたら夢が詰まっていた

家に帰ってさっそく開封。なんと4品も入っていました。内容と価格をサクッと紹介します。

1品目はかつて買おうか迷っていたシャークニンジャのハンディ掃除機「WV400JRR」。ヨドバシ・ドット・コムでは現在販売終了済みですが、販売終了時の価格が22,000円と、1品だけで十分元が取れます。

2品目はアイリスオーヤマのリンサークリーナー「RNSK-300-W」。こちらもヨドバシ・ドット・コム価格で14,800円とかなりお買い得です。最近小型犬(ハバニーズ)を飼い始めたのですが、トイレトレーニングがうまくいかず、買おうか悩んでいたものだっただけにとてもうれしい一品でした。

3品目は、ケルヒャーの窓用バキュームクリーナーセット「WV1 プラスLR」。あまりマメに窓の掃除をしない身としては微妙ですが、これを機に試してみようかと思います。ちなみにWV1 プラスLRのamazon.com価格は6,874円でした(ヨドバシ・ドット・コムでは見つかりませんでした)。

4品目は掃除機ではなく、オマケの「BRITA ボトル型浄水器」でした。以上、セット内容はパッケージの写真通りではありましたが、まさかすべて入っているとは思わず、ハンディ掃除機とリンサークリーナーが欲しかった筆者にしてみれば約半額の20,000円で購入できてかなりの大当たり(3製品販売金額の合計が43,674円)。必ず来年も購入しようと思わせてくれる内容でした。

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