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安住アナ、『レコ大』で韓国語披露 SEVENTEENへのおもてなしの心に「素敵」の声

2022年12月31日13時57分 / 提供:マイナビニュース

TBSの安住紳一郎アナウンサーが30日、東京・新国立劇場で開催された『第64回輝く!日本レコード大賞』(TBS系17:30~22:00)で、女優の有村架純とともに総合司会を務めた。

11年連続総合司会となった安住アナは、冒頭で「何より、何より、この会場に3年ぶりにお客様をお迎えできたことをうれしく思います」と喜び、「皆さんの熱で、皆さんの思いで、どうぞステージ上の歌手、演奏家、ダンサー、パフォーマンスの皆さんの心に火をつけてください。ステージ上に立つ人間は皆さんの拍手が欲しくてステージに立っています。今年活躍した音楽関係者の皆さんにどうぞ、皆さんの惜しみない拍手をお送りください。よろしくお願いします」と熱く呼びかけた。

そして、総合司会に初挑戦した有村を紹介し、「独特のレコード大賞のステージで緊張しますね」と話しかけると、有村は「そうですね。ですが、見てくださる皆さんと一緒に素敵な夜を過ごせることを願っています」と笑顔で語った。

各受賞者のパフォーマンス前には、安住アナが有村とともアーティストとトーク。温かい空気を作り出してアーティストの自然な表情や言葉を引き出した。特別国際音楽賞を受賞したSEVENTEENが登場した際には、「ステージの準備お願いします」と韓国語で話しかけ、メンバーは「ありがとうございます!」と笑顔に。さらに、「私、日本のアナウンサー」という言葉も韓国語で披露して盛り上げた。

SNSでは、安住アナの韓国語に「韓国アイドルが日本の音楽番組に来てくれたから、韓国語で話す安住アナのおもてなし心素晴らしすぎる」「セブチに韓国語で話してくれた安住アナ好きすぎる」「安住さんが韓国語練習してきてたくだりが最高だった…!!」「安住さんの好感度がさらにUPした」「韓国語覚えてきてくれたの素敵」などと反響を呼んだ。

今年の大賞は、SEKAI NO OWARIの「Habit」に決定。放送終了後に、受賞者がステージに集結し、安住アナは各受賞者に祝福や感謝の言葉をかけた。また、「会場の皆さんもお付き合いありがとうございました」と観客にも感謝し、「受賞者の皆さんにもう一度盛大な拍手をお送りください」と呼びかけると、会場は大きな拍手に包まれた。

さらに、「有村さんもありがとうございました」とタッグを組んだ有村にも感謝し、「どうでしたか?」と尋ねると、有村は「最初はすごく緊張したんですけど楽しく皆さんと一緒に時間を共有できてとても楽しかったです。ありがとうございました」と感想を語った。

安住アナは、素敵な演奏を披露したバンドメンバーにも感謝し、最後は「来年が皆さんにとっていい一年でありますように。よいお年を。さようなら!」と笑顔で締めくくった。

撮影:蔦野裕

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