綾瀬はるか、4年連続『笑点』大喜利単独司会　お題も考案、開運料理手作り

女優の綾瀬はるかが、日本テレビ系特番『笑点 お正月だよ!大喜利まつり』(1月1日15:30～)で、4年連続『笑点』元日大喜利の単独司会を担当する。

7年連続の出演となる綾瀬は、今年も番組MC・春風亭昇太の助けを借りず、1問目から1人で大喜利の司会に挑戦。お題も綾瀬が考案し、綾瀬ワールドと笑点の世界観がミックスされた大喜利が展開される。

林家たい平からも促され、芸能界デビューのきっかけとなったモノマネなども披露。綾瀬らしい人懐っこさが今年も随所に飛び出し、スタジオは爆笑に包まれる。

今年は司会に加えて、弓矢パフォーマンスにも挑戦。番組の冒頭で見事射抜きを成功させて番組がスタートする。さらに、ベテラン組と若手組の3人ずつに分かれての対抗大喜利で、勝利チームには綾瀬自らが開運料理を作って振る舞うサプライズも。昨年同様、番組途中のナレーションも担当し、今年は2時間半を通して綾瀬ワールドを感じられる内容となっている。

綾瀬は「今回は司会だけでなく破魔矢にも挑戦しました。そして、座布団を多く取った皆さんには腕を奮いました。お正月は笑点で笑って、からだもこころもほっこりしてお過ごしください」とコメントを寄せた。

また、今年1月に笑点メンバーに加入し、わずか1年以内に座布団10枚を獲得した桂宮治の賞品は「本人がしたいこと」。事前にやりたいことを聞かれた宮治の希望は、「家族に豪華なおもてなしをしたい」。春風亭昇太の数々の指令のもと、家族にサプライズをしかける宮治。しかし最後は、なぜか家族から「逆サプライズ」を仕掛けられ、涙を見せる。