2022年12月27日12時00分 / 提供:マイナビニュース
俳優の中川大輔が、日本テレビがZ世代に向けて放送する“Zドラマ”第4弾『沼る。港区女子高生』(毎週土曜14:30~ ※関東ローカル)に出演。Zドラマ第1弾『卒業式に、神谷詩子がいない』と同じ役名・工藤健介として登場する。
今作は、推し活にハマる高校3年生の港区女子高生とクラスメイトたちの卒業までの物語。工藤は、美術外部指導員として主人公たちの通う高校に勤務しているキャラクターだ。
ほかにも、主人公の高校のクラスメイト役で、山下幸輝、松本怜生、横田未来、山口綺羅、らんの出演も決定した。
那珂川のコメントは、以下の通り。
――2度目のZドラマ出演を聞いたときにどう思いましたか?
Zドラマは全ての作品が同じ世界線で繋がっているとお聞きしていたので、いつかまた『卒業式に、神谷詩子がいない』で演じた工藤健介としてZドラマに出演したいと願っていました。それがこんなにも早く叶って嬉しいです。健介が、どんなふうに成長、変化しているのか楽しみです。
――今回演じると役柄と、ご自身の共通点はありましたか?もしくは大きく異なる特徴はありましたか?
ポジティブなところは、似ていると思います。健介がある絵に感動するシーンがあるのですが、僕も絵が好きなのでその気持ちはとても共感できました。
――同世代のキャストとの撮影で楽しみなことはありますか?
高森悠真役の豊田くんと共演できるのが楽しみです。メンズノンノモデルとして何年も一緒にやってきましたが、ドラマ現場で会うことがなかったのでワクワクします。
――ドラマのタイトルにちなんで、今、「沼」っているものや、それにまつわる印象的なエピソードを教えてください。
ランニングです。大好きなラジオ番組を聴きながらランニングしているのですが、走ったあとの達成感が気持ちよくてハマりました。ハーフマラソンは完走できたので、次はフルマラソンに挑戦したいです。
――視聴者のみなさんに向けて、このドラマを通して伝えたいことはありますか?
夢中な人ってそれだけで魅力的でキラキラしています。そんな人がたくさん登場するドラマです。皆さんが役の夢中に共感してくれて、このドラマに沼って頂けたら嬉しいです。