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この春開業「北海道ボールパーク」がすごい! 日本ハム新球場、ホテル、ヴィラ、グランピング、温泉、サウナ、子どもの遊び場、横丁、フードホール、ブルワリーも

2023年01月23日11時27分 / 提供:マイナビニュース

ファイターズスポーツ&エンターテイメントは2023年3月末、北海道北広島市に「HOKKAIDO BALLPARK FVILLAGE(北海道ボールパークFビレッジ)」をオープンする。

「HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE」は、北海道日本ハムファイターズの新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO」を含めたエリアの総称。約32ヘクタールの敷地面積の中には、球場やファイターズのオフィシャルストア、ホテルやサウナ、キッズプライグランド、クラフトビールを提供するレストラン、農業学習施設などを備える。

球場「ES CON FIELD HOKKAIDO」は、日本初となる天然芝の開閉式屋根球場。高さ16m、横86mの世界最大級の大型ビジョンを設置し、最新鋭の映像と音響による演出を行う。

エスコンフィールドの3塁側バックネット裏エリアには、試合終了後も利用できる横丁エリア「七つ星横丁」がオープンする。寿司や焼肉、貝料理、中華、居酒屋、たこ焼、ラーメン、スイーツなどの店舗が並ぶ。

「FIGHTERS FLAGSHIP STORE」は、過去最大の面積となるファイターズオフィシャルショップ。球団の歴史に触れられるコンテンツや、ここでしか体験できないコンテンツなど、球場ならではのショッピング体験を用意する。

「TOWER 11」は、ホテル、温泉、サウナ、フードホール、ミュージアムを備えた施設。エスコンフィールド内、レフトスタンド側に建つ。

TOWER 11のフロアレベル1Fのフードホール「F VILLAGE Gourmet」には、日本ハムグループによる肉料理、ホットドッグ、食べるスープを提供する店舗が並ぶ。

「そらとしばby よなよなエール」は、球場内ブルワリー醸造レストラン。1階ではヤッホーブルーイングが醸造するクラフトビールを、2階ではルーフトップスペースでフィールド全体を一望しながら、オリジナルクラフトビールを提供する。

「リポビタンキッズPLAYLOT by ボーネルンド」は、幅広い年齢の子どもたちが安心・安全に楽しめるようゾーン別に区分した日本最大級の遊び場。

「F PLAYFIELD(キッズプレイグランド)」は、ボーネルンドが運営を行うキッズプレイグラウンドも整備する。新球場のミニチュア版フィールド、Fビレッジ周辺のさまざまな「あそび・スポーツ」に適した環境を有効に活用したアクティビティ・プログラムも展開する。

「THE LODGE」には、近隣地域の特産品を販売するアンテナショップや、北海道の自然を楽しむアウトドア専門テナント「THE NORTH FACE直営店」などが入居する。

キッズラボグループが運営する「キッズラボボールパークこども園(認定こども園)」、クボタと北海道大学による「農業学習施設」も設置する。

「VILLA BRAMARE」は、建物と敷地を占有できるプライベートヴィラ。ペット宿泊可能な棟など、全9棟を備える。「BALLPARK TAKIBI TERRACE ALLPAR」は、グランピング施設。ペット可の宿泊施設を含む全8棟を備えている。

そのほか、レジデンス「レ・ジェイド北海道ボールパーク」や、2024年春開業の「シニアレジデンス・メディカルモール」も整備する。

(C)H.N.F.

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