イトーキは12月26日、イトーキが改修や移転に関与した102社のオフィス事例を調査分析した集計結果をまとめた「ITOKI WORKPLACE DATA BOOK 2023(イトーキ ワークプレイス データブック 2023)」 を発行したことを発表した。
リモートワークとオフィスワークのハイブリッドワークが主流となっている現在、従来の執務室のみならず、社員食堂や来客用の会議室のスペースが本来の目的外でハイブリッド利用される傾向にあるという。働くスペース全てを「ワークポイント」と捉えると、27%は執務席以外の席を利用している結果となっている。