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“アラサーへの重圧”をかわしてこっそり幸せになる、25歳以上の生き方本「そろそろいい歳というけれど」発売

2022年12月28日07時00分 / 提供:マイナビニュース

主婦の友社は、書籍「そろそろいい歳というけれど」(著:ジェラシーくるみ)を12月22日に発売した。

「恋愛の方程式って東大入試よりムズい」で恋愛を斬りまくったジェラシーくるみさんのエッセイ第2弾。鋭い洞察力と分析で、アラサー31個の人生の選択と決断を迫られるテーマで幸せになる方法を読み解く。

いままで同じ岸にいたはずなのに、気がつけば、人生の選択をして対岸に渡った友達がどんどん増えていく。自分は渡ろうか渡るまいかを迷っているうちに対岸との幅がどんどン広がっていく。ことにアラサーともなると、恋愛、その先に結婚を意識して相手を選び、子供や不妊治療まで視野に入ってくる。仕事は続けるのか、昇進を目指すのか、資格取得して別の道へ行くのか。お金の必要性もわかってくるし、20代前半までよりも疲れやすい、美容にも投資が必要になってくる。

そんなモヤモヤにどう向き合うのかが、著者ならではの観察眼であぶり出されるエッセイ。

くるみさんにSNSで寄せられる悩みの数々から、質問されることの多い項目をピックアップし、明快に回答。たとえば「彼の年収が気になる問題」。一緒にいて楽しくて優しく4年つきあっている学生時代の彼。結婚の話も出ているのに、友達が商社マンなどの収入の高い人と結婚すると聞いて、モヤモヤしてしまうという人に対しての答えは、「いらないものねだり病」と一刀両断。

「あるある」で思わず笑ってしまうマンガエピソードも豊富に収録。ジェラシーくるみさん発のエピソードの数々を「妊活夫婦」や「満タサレズ、止メラレズ」などで人気のマンガ家・駒井千紘さんが描いている。価格は1,540円。

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