FRONTIER、新ケース採用でリューアルしたフルタワーデスクトップPC「GBシリーズ」

FRONTIERブランドでPC等を販売するインバースネットは12月22日、きょう体デザインを一新したフルタワーデスクトップPC「GB」シリーズ（6モデル）を発売した。構成を変更できるBTOに対応しており、価格は256,800円から。

きょう体デザインが変わりリニューアルしたフルタワーデスクトップPC。フロントパネルはフルメッシュデザインとなり、160mmの大型ファンを2基内蔵。マザーボード設置部と分けて底面に電源を配置し、吸気効率を上げつつ排熱もしやすくなっている。

フロントパネル内側にはARGBライトストリップを内蔵。左側面はガラスサイドパネルを採用し、PC内部のイルミネーションにもこだわれる設計だ。上面と底面には着脱式のフィルターを装備。日々のメンテナンスも簡単に行える。

構成の一例として、「FRGBZ790/A」の標準構成価格は264,800円。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-13600K（3.5GHz）、チップセットがIntel Z790、メモリがDDR5-4800 16GB（8GB×2）、ストレージが1TB M.2 NVMe SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce RTX 3060 Ti（8GB）。OSはWindows 11 Home。

インタフェースは、2.5Gb Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.2 Type-C Gen2×2、USB 3.2 Type-A Gen2×1、USB 3.2 Type-A Gen1×2、USB 2.0×4など。上面にUSB 3.2 Type-A Gen1×2、USB 3.2 Type-C Gen1×1、ヘッドセット接続端子。本体サイズは約W232×D496×H493mm。