2022年12月21日14時12分 / 提供:マイナビニュース
Riot Gamesは12月21日、『VALORANT 連載「システムの健全性」 - スマーフ検知』と題したページを公開し、ゲームにおけるマッチングシステム健全化の取り組みについて紹介した。今年導入した新システムによって改善が見られており、サブアカウントの総数は減少を続けているという。
「スマーフ」とは、Riot Gamesによるとサブアカウントのこと。中でも、実力差のある試合に持ち込むために本当の実力を隠して参加しているプレイヤーを指すことが多く、スマーフアカウントの存在によって圧倒的な差がつく対戦が発生。一般のプレイヤーとしてはゲーム体験が不合理なものになるため、マッチメイキングシステムによる対策が求められてきた経緯がある。
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