秋山翔吾、中川家・礼二とラジオ対談「必死でついていった気分」

広島東洋カープの秋山翔吾がパーソナリティを務める、文化放送の特別番組『秋山翔吾の打って守ってしゃべります』が27日(20:00〜)に放送される。

秋山は、インタビュアーとの対談形式で2016年・2018年・2020年に文化放送の新春特番に出演。昨年末の特番では初めて単独パーソナリティを務め、昨年に続き今年も番組を担当する。

また、今回の特番では、埼玉西武ライオンズのファンを公言している中川家・礼二がゲスト出演することも決定した。

秋山と礼二のコメントは以下の通り。

■秋山翔吾
礼二さんに来ていただいて、すごく嬉しかったです。(礼二さんに)必死でついていった気分ですが、伝えたいことは伝えられたかなと。(一人喋りだった)去年と比べると「秋山、楽してやってるな」と分かると思います(笑)。ただ自分がしっかり喋らないといけないところは言葉にしたつもりなので、「ずるいやつだな」と思いながら聴いてほしいです。

■中川家・礼二
文化放送の懐の深さ、そして秋山選手が素晴らしい人間だからこそ実現した番組だなと。いつもは他局で(ラジオの)レギュラーをやっているので、今日は僕もどこか秋山選手と同じような気持ちで、文化放送に来ました。秋山選手の綺麗事を言わない姿を見て、みんなから好かれる理由が分かりました。