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IPA、DXニーズと受験しやすさ向上に情報処理関連試験の一部を変更

2022年12月21日09時09分 / 提供:マイナビニュース

独立行政法人情報処理推進機構(以下略、IPA)は12月20日、情報処理安全確保支援士試験と一部の情報処理技術者試験で午後試験の出題構成などを変更したことを発表した。

変更されたのは「情報処理安全確保支援士試験(SC)」、「エンベデッドシステムスペシャリスト試験(ES)」、「ITストラテジスト試験(ST)」、「システムアーキテクト試験(SA)」の各試験。高度なサイバーセキュリティに関する知識・技能を問う国家資格「情報処理安全確保支援士」取得のための試験SCでは、午後1試験と午後2試験を統合し出題・解答数を削減することで試験時間を3時間30分から2時間30分へと60分短縮。休憩時間の30分も削減することで、全体での所要時間が90分短縮している。

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