ニューヨーク屋敷、ウエストランドの漫才に感慨「一番格好いいことした」

お笑いコンビのニューヨークの屋敷裕政が18日、YouTubeチャンネル『ニューヨーク Official Channel』に出演。動画「【第192回】ニューヨークのニューラジオ 2022.12.18」内で、『M-1グランプリ 2022』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で優勝を果たしたウエストランドの漫才について、「一番格好いいことしたなって感じがある」と感慨深げに語った。

同チャンネルでは今回、先日開催された『M-1グランプリ2022』についてトーク。屋敷は「ネタ良かったなあ」「言ったら、平和な笑いとか、誰も傷つけない笑いとか(あるけど)」「松本(人志)さんも言ってたけどね」と、ウエストランドの“毒舌漫才”を称賛する。

それに対し、嶋佐和也が「それこそ俺らもネタだったり、ラジオで話してることだったり、よく同じようなことをしょっちゅう言ってたけど」と話すと、屋敷も「コント師のくだりとか、俺たちの気持ちを曲にしてくれたみたいな(感じがする)」と共感した。

さらに、嶋佐が「全部だったね。俺らも世代が一緒なこともあって、思ってること全部一緒だった。俺らも要所要所だったこと(毒舌)をキュッと漫才にまとめて」と続けると、屋敷は「やっぱ一番格好いいことしたなって感じがある」と感じ入っていた。