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ラトック、8K/60Hzや4K/120Hzに対応した4入力1出力のHDMI切替器

2022年12月20日15時54分 / 提供:マイナビニュース

ラトックシステムは12月20日、4入力1出力のHDMI切替器「RS-HDSW41-8K」を発表した。2023年1月下旬に発売し、価格は12,000円。

8K/60Hz(4:2:0/24bit)、4K/120Hz(4:4:4/24bit)、1080p(フルHD)/240Hzに対応したHDMI切替器。PCゲームにおいては、AMD FreeSyncが自動的に機能することを確認済みという(AMD FreeSync対応環境の場合)。PlayStation 5とXbox Series Xの4K/120Hz対応コンテンツでは、モニター機器を直結したときと同じ解像度とフレームレートで出力されることを確認済みとしている。

HDR方式は「HDR10」「Dolby Vision」「HLG」、著作権保護技術のHDCPは1.4、2.2、2.3に対応。サウンドフォーマットは、Dolby Atmos、Dolby TrueHD、Dolby Digital Surround EX、Dolby Digital、DTS:X、DTS-HD Master Audio、DTS-ES、DTS Digital Surround、AAC5.1ch、LPCMをサポート。そのほか、VRR(Variable Refresh Rate)、ALLM(Audio Low Latency Mode)に対応している。

入力ソースの切り替えは、本体のセレクトボタンや付属リモコンによる手動のほか、オートモードを搭載。オートモードでは、接続したゲーム機の電源を入れたときや、レコーダーで録画が始まったときなどに自動で切り替わる(接続機器によっては自動で切り替わらない場合も有る)。

推奨しているHDMIケーブル長は、8K/60Hzと4K/20Hzが2mまで、4K/60Hzと1080p/240Hz以下が5mまで。本体サイズはW136×D61×H15mm、重さは約180g。

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