2022年12月19日17時30分 / 提供:マイナビニュース
お笑いコンビの千鳥が司会を務める『M-1打ち上げ by ストロングゼロ』が18日24時より配信され、『M-1グランプリ2022』のファイナリストたちが順番に登場。大悟がM-1戦士たちにかけた優しい言葉に反響が集まっている。
恒例となったサントリーとのコラボ生配信番組に、2017年~2020年に司会を務めていた千鳥が2年ぶりに登場した。まずは10位のダイヤモンドを「ワシ今日のM-1で一番おもろかったの、点が出たときの野澤(輸出)の顔やで」と迎え入れた大悟。小野竜輔に「野澤は松本さんにあこがれていて、ずっと褒められたいと言っていたので、松本さんが87点をつけたときの絶望感がすごかった」と心境を解説され、野澤は「ただ恥ずかしいですよ」とポツリ。大悟は「間違えずに漫才やっただけですごいんやから」「すべってないからな」と力強く声をかけた。誰もが避けたいであろうトップバッターを堂々とやり遂げたカベポスターのことは「今回のM-1が成功したのはカベポスターのおかげ」と称える。すでにバラエティ番組にも引っ張りだこなオズワルドを「この忙しさで出たのが偉いわ」とねぎらい、真空ジェシカとヨネダ2000には「タイミングが違ったらどっちが優勝しててもおかしくなかった」と語り、男性ブランコには「ワシめちゃくちゃ笑った」「こいつらの2本目が見たかった」と熱弁。
[ 続きを読む ]