2022年12月19日12時00分 / 提供:マイナビニュース
テレビ東京の新春ドラマスペシャル『ホリデイ~江戸の休日~』(2023年1月6日19:30〜)主演の望月歩が、20日放送のテレビ東京『開運! なんでも鑑定団』(毎週火曜20:54〜)出演することが19日、明らかになった。
同作は昭和33年に製作された大映映画『江戸っ子祭』からインスパイアされた新春時代劇。会社員の鍵山孝平(望月歩)は、家から“徳川家光が描いた絵”が出てきたという幼なじみの戸倉詩織(葵わかな)の付き添いで『開運! なんでも鑑定団』に出演することに。ところが収録当日、突然楽屋に現れた鑑定人風の老人(里見浩太朗)が「これは真筆」だと絵を絶賛。2人の顔を眺めると、絵にまつわる切ない恋の逸話を語り出す。
物語が『開運! なんでも鑑定団』がきっかけとなることから、主演の望月が同番組にお宝を持って実際に出演。絵や骨董が大好きな望月の親戚が持っていたというお宝は、江戸時代に活躍した虎の絵で有名な絵師、岸駒(がんく)の作とされる掛軸で、司会の今田耕司は絵を見るなり「掛軸から飛び出すような華やかさで本物の風格あるんですけどね」と評価。福澤朗は「万が一偽物だと1月6日(のドラマ放送)に及ぼす影響も大きいんじゃないですか?」と心配する。
○望月歩 コメント
『ホリデイ〜江戸の休日〜』という作品は、『開運! なんでも鑑定団』に家光が描いたとされる絵を持ち込んだことから
話が始まります。『鑑定団』の本物の収録に参加させてもらい、収録は緊張しましたがとても楽しかったです。
小さい頃から誰もが知ってる『鑑定団』に出られるかもとの事で、親戚中からお宝を探してきました。
選び抜かれたお宝の結果を、お時間ございましたらぜひ見て下さい。
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