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山本耕史「『M-1』じゃなくてこっちを見て」『鎌倉殿の13人』最終回をアピール

2022年12月18日16時54分 / 提供:マイナビニュース

本日18日に最終回を迎える大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合 毎週日曜20:00~ほか)のグランドフィナーレ取材会が同日、神奈川県内で行われ、主演の小栗旬をはじめ、小池栄子、坂口健太郎、宮澤エマ、菊地凛子、山本耕史、宮沢りえが出席した。

本作は、源頼朝の右腕として活躍し、武士の世を盤石にした鎌倉幕府の2代目執権・北条義時の物語。三谷幸喜氏が脚本を手掛けた。

主人公・義時を演じた小栗は「最後を楽しみにしてくれている方たちがいっぱいいて、その皆さんに受け止めてもらえるラストになっているのかは、不安と期待がない交ぜです」と心境を告白。「オープニングにもあっと驚く仕掛けがあるので楽しんでいただきたいと思います」と予告した。

義時の盟友・三浦義村を演じた山本は「僕は最終回をまだ見ていない」と言い、「皆さんと同じ気持ちでドキドキしようかなと思っています。ああいうことが起こるということはもちろん知っていますが、皆さんと同じタイミングで同じような感情になるのが楽しみです」とにっこり。

さらに、「今までの大河ドラマとは違うアプローチの歴史を感じると思う。俳優としてこの作品に関われて、もちろん作品もよかったし、素敵な現場だったけど、もう一歩掘り下げた大河ドラマに出られたんだなと、可能性を感じるオープニングになっているようです。僕は見ていないんですけど。『M-1』じゃなくてこっちを見てほしい」と話して笑いを誘った。

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