2022年12月18日11時15分 / 提供:マイナビニュース
ワイヤレスでファイルやデータをやり取りする「AirDrop(エアドロップ)」は、iPhone同士で写真やビデオを受け渡しするときに重宝する機能です。近くにいる相手の検出にはBluetooth LEを利用するから常時オンでも消費電力はわずか、ファイル本体のやり取りはWi-Fiを使うから容量が大きいビデオも短時間で転送できることがメリットです。
しかし、AirDropでやり取りする相手は、原則として「送信側のApple ID(メールアドレスまたは携帯電話番号)が受信側の連絡先アプリに登録されていること」が求められます。登録がない場合、送信先候補に相手のアイコンが現れず、それ以上作業を進めることができません。
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