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“言葉の力”を感じる『鎌倉殿の13人』 義時の言葉や政子の演説…言葉が人の心を動かす

2022年12月17日17時00分 / 提供:マイナビニュース

大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合 毎週日曜20:00~ほか)もいよいよ最終回を残すだけとなった。「みんないなくなっちゃった」と政子(小池栄子)と実衣(宮澤エマ)が第46回で嘆いていたが、気がつけば、北条家のみになった。

尼将軍・政子、尼副将軍・実衣、執権・義時(小栗旬)、時房(瀬戸康史)、泰時(坂口健太郎)と北条家の結束は固い。彼らがしょっちゅう喧嘩しているようで実のところいやに強くつながっていることを、のえ(菊地凛子)が端的に言い表す。「ぶつかればぶつかるほど心を開きあっているように見えるんです」「薄気味悪い親子なんですよ」と。これは義時と泰時の関係を表した発言だが、北条家全体にも言えるだろう。のえの子・政村(新原泰佑)のことは誰も重要視していない。血のつながっていないのえが北条家のなかにどうしても深く入ることができない様子は少し不憫に見える。

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