Z世代「クリスマスに恋人は必要なし」は7割以上、過ごす相手1位は?

Coetoは12月7日、Z世代向けの恋愛に関する調査の結果を発表した。調査は11月23日〜12月1日、Z世代の男女139人を対象に行われたもの。

まず、恋人・パートナーがいるか聞いたところ、32.1%が「はい」、60.6%が「いいえ」と回答。6割以上が恋人やパートナーがいないという結果になった。

クリスマスには恋人・パートナーが必要だと思うか尋ねると、71.2%が「思わない」と答えた。

また、「その他」と回答した人の中には、「いたら楽しそうだし、居なくても楽しく過ごすことは出来ると思う」「過ごしたいなとは思うけど、強制ではないと思う」という意見が挙がっている。「必要」と回答したのは23.7%であった。

クリスマスは誰と過ごす予定か聞いてみると、「家族」が25.2%で最多となった。以下、「恋人/パートナー」が23.0%、「友達」が20.7%で続いた。

「仕事」の回答も14.1%あり、「わざと仕事を入れている」のほか「自分にプレゼントを買って一人で楽しむ」「一人で推し活をする」といったコメントも見られた。

恋人がいなくても幸せでいられると思うか尋ねたところ、73.9%が「思う」と回答した。「思わない」は12.3%にとどまる結果となった。