日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)は12月16日、新入社員の意識と行動、指導者の指導と育成に関する調査報告書「イマドキ新入社員の仕事に対する意識調査2022」を公開した。同調査は、2021~2022年に入社した新入社員と、新入社員の育成に関わる上司・先輩社員の計2,300名を対象に2022年6月に実施されたもの。
「ジョブ型」に関する新入社員のホンネとしては、「ジョブ型への移行は歓迎」が75%以上で、「自分が希望する部署や職種で働けるかどうかは、入社の意向に影響した」は60%以上という結果になっているという。