【試飲レポ】「香るほうじ&とろり黒みつ」、ゴンチャから冬のごほうびティーが登場!

台湾発のティーブランド「ゴンチャ」は12月29日より、「香るほうじ&とろり黒みつ ミルクティー(ICED／HOT)」「香るほうじ&とろり黒みつ フローズンティー」の3商品を期間限定で販売する。

「ほうじ茶」「黒みつ」「黒糖」といった、和の素材それぞれにこだわりが詰まったごほうび感あふれるミルクティー＆フローズンティーで、「2023年の初ごほうび」にもぴったりのドリンクに仕上がっている(各630円)。

いずれも、ベースには茎を焙じた「棒ほうじ茶」を使用。茶葉を使ったほうじ茶よりも香り高く、まろやかな甘みやコク、すっきりとした後味が特徴となっている。

トッピングには、沖縄県与那国島産の黒糖を使用した特製「黒みつゼリー」と、深いコクと甘みのある黒糖シロップをチョイス。「黒みつゼリー」のぷるぷる食感と、黒糖ならではの奥行きのある甘さが魅力だ。さらに、「黒糖クラッシュ」をミルクフォームにプラスすることで、カリッとした食感のアクセントも加わっている。

開発にあたっては、和素材の「香ばしさ」「甘み」「苦み」に加えて、ミルクフォームのほのかな「塩味」が織りなす味わいのバランスを追求。それによって、最後まで飽きることなく「ほっ」とするおいしさを楽しむことができる。

「香るほうじ＆とろり黒みつ ミルクティー(ICED／HOT)」は、「ロイヤルミルクティーのほうじ茶版」といった趣の、ミルク感たっぷりの贅沢な和のミルクティー。香りと味わいのバランスをとるために2種をブレンドし、丁寧に焙煎したほうじ茶が、香り高くやさしい風味を添えている。

1度飴状にしてから砕いたという「黒糖クラッシュ」は、カリカリとした食感の楽しさはもちろん、独特の香ばしさとほろ苦さが後を引くトッピング。

寒い冬は、「黒みつゼリー」がよりなめらかな食感になるホットで飲むと、心も身体も温まるはず。ほうじ茶はカフェインが少ないため、夕食後のドリンクとしてもいいかもしれない。

シャリシャリ食感の「香るほうじ&とろり黒みつ フローズンティー」は、よりデザート感が楽しめる一杯。ほうじ茶の香ばしさと黒みつのやさしい甘さが絶妙にマッチした、満足度抜群のスイーツティーに仕上がっている。

年末年始の慌ただしい時期だからこそ、去りゆく2022年に思いを馳せながら、あるいは新年のごほうびとして、この冬限定の「香るほうじ＆とろり黒みつ ミルクティー＆フローズンティー」でほっと一息ついてみてはいかがだろうか。

■information
「香るほうじ&とろり黒みつ ミルクティー(ICED／HOT)」「香るほうじ&とろり黒みつ フローズンティー」
・販売価格：各630円
・販売店舗：国内ゴンチャ全店(岐阜又丸店を除く)
・販売日：12月29日
※先行販売：12月22日より、新宿ミロード店、アルシェ大宮店にて
※モバイルオーダー先行販売：12月26日より、上記商品取り扱い全店にて(新宿ミロード店、アルシェ大宮店は12月22日より)

春奈 はるな 和歌山出身、上智大学外国語学部英語学科卒。信念は「人生は自分でつくれる」。2度の会社員経験を経て、現在はフリーランスのライター・広報として活動中。旅行やECをはじめとした幅広いジャンルの記事を執筆している。旅をこよなく愛し、アジア・ヨーロッパを中心に渡航歴は約60ヵ国。特に「旧市街」や「歴史地区」とよばれる古い街並みに目がない。ブログ「トラベルホリック～旅と仕事と人生と～(https://harubobo.com/)」も運営中。 この著者の記事一覧はこちら