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谷繁元信、“もっと評価されていい”と思う投手 古田敦也「インパクトあった」

2022年12月17日07時00分 / 提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の古田敦也氏が13日、YouTubeチャンネル『フルタの方程式【古田敦也公式チャンネル】』に出演。動画「現役選手から懐かしい名前まで『もっと評価されてもいい選手』を語ろう!【フルタの方程式AWARDS】」内で、元中日ドラゴンズ・今中慎二氏の印象を語った。

同チャンネルでは今回、歴代プロ野球選手の中で“もっと評価されてもいい”と思う選手を選出する企画を実施。谷繁元信氏が名前を挙げたのが、今中氏だった。

1988年度ドラフト会議で1位指名され、ドラゴンズに入団した今中氏。ケガの影響などで息の長い活躍とはならなかったものの、1993年には最多勝利と最多奪三振のタイトルに輝き、沢村賞も受賞している。

この選出に対し、古田氏が「もちろんエース格で、今中のスゴさは(誰もが知ってる)」と功績を称えると、谷繁氏は「でも、そうは言ってもちょっと短かったなっていう」と補足。古田氏も「インパクトあったけど、短かったのよね」とうなずく。

また、飯田哲也氏は「軽く投げてもぴゅんと来るんで、ほんと打ちづらかったですよ」「うちにいたオマリーが『今日、先発誰だ?』って(聞くのに対して)、『今中だ』って言うと、『ちょっとお腹痛い』って言うくらい」と、阪神やヤクルトで活躍したトーマス・オマリー氏のエピソードを披露した。

これらの話を聞いた古田氏は改めて「インパクトは強いから、記憶には残っているよね」としみじみと振り返っていた。

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